2018年 05月 04日
4月29日分
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和歌山遠征2日目。この日は紀勢本線の撮影。
宿泊したホテルランドマーク和歌山を後にして、国道42号線を南下します。
冷水浦(しみずうら)を過ぎると海と絡めて撮れるポイントが点在しています。
前日泊まった和歌山の街も背後に見える。
朝晩のみお目にかかれる貴重な117系普通列車。
青一色の地域色が海景色によく似合う。
午前中は面に陽が回らないので、また午後訪れる事にしましょう。
海沿いをロケハンしていると、工場をバックに撮れるポイントを発見。
こっ、これはハマる。
紀勢線特急の主力となった287系。
立ち位置を変えると、人工の島である和歌山マリーナシティが背景に。
北陸を走っていた683系が289系となって、真逆の太平洋側でも活躍中。
紀勢本線の象徴でもる283系オーシャンアロー。
撮れるチャンスが限られるので、撮影の計画はこの283系の便がベースとなっています。
再びセパレート区間へ。順光でスカッとした景色です。
転換クロスシートの車窓からは絶景が広がっている事でしょう。
黄昏時になると、列車が立体的に写るようになる。
夜になって再び工場バックのポイントで。
夜景の撮影にトライしました。
オレンジに光る和歌山マリーナシティの夜景。
D500でここまで撮れるようになった。
夜景を撮ってこの日の撮影は終了。再び和歌山市内へ戻り、アパホテルに宿泊。
最終日となる翌日は南海本線の撮影です。
by DG_21c
| 2018-05-04 00:47
| 紀勢本線
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