2018年 01月 28日
1月27日分
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東海道線の雪景色を撮影すべく、関ケ原を越えて米原まで出撃しました。
伊吹山バックのお立ち台にて。
最強寒波で関ケ原越えは一面真っ白。一昨年1月以来の訪問ですが、当時のブログ記事で書いた
白銀世界で撮るという希望をここで叶えることができました。
晴れたり曇ったり雪降ったりと日本海性気候です。
かつての長距離ブルトレが、この地でヘッドマークに雪をつけて富士山バックの竹倉を
駆け抜けたと思うと感慨深いものがあります。
100番台のロクロクは雪景色によく溶け込んでいる。
朝方の人身事故で旅客・貨物とともにダイヤが乱れており、なかなか車の中で待機できないのがツライ。
ここは北陸本線かと錯覚する。
新幹線も掛け持ちで撮影できます。
雪の影響で在来線並みの速度で運転している。
冬の日本海性気候の夕景は私にとって神秘的であり絶景であります。
この日はからし扉であるPF2127号機牽引の5087レを撮って撤収しようと思っていましたが、
夕方さらに名古屋駅で人身事故があり叶わず。
それでも雪景色の中で東海道線の旅客や貨物を撮影でき、満足した1日となりました。
by DG_21c
| 2018-01-28 11:37
| 東海道本線
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