2024年 03月 10日
初乗車となった緑のE257系シャトル便で会場入り。ここはかつてブルトレを引っ張ったPFや66が在籍した東京機関区の跡地。子供の頃ビデオで見たあの場所に立つことができ感慨深いものがあります。
PF3機という事で尾久2機、新鶴見1機かなと思ったらその逆でビックリ。今回は当時の東京機関区を可能な限り再現するという事で、JR貨物のプロウ無し2090、2092号機が参加し、1000番台のクリプレやブレーキ管、コックなどを装着。
まさに主催者の気合いや拘りが伝わってくる姿でシャトル便から降りた我々参加者を3台の名機が出迎えてくれました。
下町の尾久と違い都会の高層ビル群に佇む姿は正に東京機関区。今日はHMの通り出雲な天気ですが時折日差しが微笑む事も。
今回は鉄道博物館収蔵の実際に使われていたものを装着し、より当時の雰囲気がでています。
なるほど、あさかぜはそういう事か。
サイドの「東」の区名札。
地元で上り出雲が通過後12~13分後にサンライズが来たかと思いましたが、終着駅などで両者が顔を合わせるシーンはあったのでしょうか?
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by DG_21c
| 2024-03-10 23:59
| イベント・撮影会
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